いろいろ設定的なものを忘れてしまうと二度とアクセス出来ないかもしれないので、備忘録を。
トップページ から Console 画面へ移動します。もちろんアカウントを作って。
http://aws.amazon.com/jp/
Instance がなければ、Launch Instance を選択して Instance を作ります。
初期設定ができるが、あまりよくわからない。
- Key-pair: 名前は何でもよいですが、Download しておきます。
SSH でログインするときに使用します。 - Security Group は quick launch で作成した場合は SSH (22番)port のみを許可するようになっています。
Instance の作成終了。大事なのは Public DNS 。HTTPやSSHでアクセスするときに使います。
そしてSSHでのログイン。
- SSH -i <鍵ファイル (.pem)> ec2-user@<public DNS>
- .pem ファイルのパーミッションは 600 にしておく必要があるそうです。
ログインに成功すると
__| __ |_ ) _| ( / Amazon Linux AMI ___|\___|___|
という感じのアスキーアートが表示されます。 「EC2」 と書いてあるようです。
あとは Sudo ができるので、いろいろインストールし放題。
ポートの設定は Console 画面からできます。 Webページを見せるなら HTTP (80番) port を開けるとか。
最後にサーバの status について
- Terminate: インスタンスの削除です。何も残りません。
- Stop: 停止しているのでアクセスはできません。ただしデータの容量に応じて課金は発生するそうです。
とりあえず、以上!